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7月と8月のリリースノートで概要をご説明したとおり、弊社ではコネクタのバックエンドのインフラストラクチャをアップグレードしました。アップグレードにより、ロード時間の短縮、全体的な効率の向上、新しい機能強化の導入の迅速化が可能となります。

 

サービスを中断させないために、一部コネクタで管理者の方に以下の対応をお願いさせていただいておりますので、改めてご案内させていただきます。

以下のコネクタでは、V2コネクタ上でジョブを再作成する必要があります。
この手順は、11月30日の期限後にジョブやデータの同期エラーを回避するために不可欠です。

  • Zuora
  • Intercom
  • Pipedrive
  • Zoho

コネクタのアップグレードの際に、これらのアプリケーションの最新サポートAPIバージョンとの互換性を確保しております。更新されたAPIの変更により、コネクタで利用可能なフィールドの調整が必要となっているケースもあります。その結果、一部のフィールドは廃止または削除されました。
各コネクタで削除されたフィールドの全リストはこちらでご確認いただけます。

 

11月のリリースからは以下のコネクタに対して再認証もしくはコネクションをEditしていただく必要があります。

  • Zendesk (再認証)
    • Zendesk上でウィジェットを利用される場合には、一度リンクを解除いただき、再認証し、再度リンクください。
  • JIRA (再認証)
  • ServiceNow (再認証)
  • Google Big Query (再認証) 
    • カスタムオーセンティケーションが選択されている場合は「Edit Connection」と「Save」をクリックしてください。
    • 新しいサービスアカウントを選択される場合は、新しいService Private Keyを作成してください。
  • FreshDesk (Edit し Save) 

重要💡
アップグレード後のジョブが確実に成功するように、それぞれのシステムで管理者レベルの権限でアップグレードされたコネクタを再認証することが重要です。詳細については、上記のリリースノートを参照してください。

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