初期に設定したデータ以外にも取り込みたいものが増えてくると思います。
その際に必要なのがオブジェクトやフィールドを追加することです。
S3からデータを取り込む方法
CyberDuckを利用してS3からデータを入れる方法をご紹介します
カスタムオブジェクトの作り方
一元管理して見られるだけでなく、ヘルススコアに反映させたり、自動CTAを発行してアクションに繋げたり、データを埋め込んだメールを配信したりと、幅広い活用も可能ですね。
これらのデータを保存する場所、それがカスタムオブジェクトです。
顧客情報の可視化と共有
作成されたオブジェクトなどのデータをC/R360上で表示させてCSメンバーが使える状態にしていきます。
レポートを活用する
さまざまな顧客の状態を一覧でさまざまな角度でみたい場合に活用するのがレポートです。
例えば:
- 全顧客の状態を把握する:全顧客数/ARR、リスク顧客数、過去XX日活動記録がない顧客のリストアップ
- CSM毎の対応顧客の状態を把握する:保有ARR金額、顧客数、四半期毎の更新案件数、CTAの数とステータスを確認する
- デバッグ:何かデータがうまく入ってきていないななどのケースの確認
こんな時にレポートを作ることができます。
ダッシュボードで共有する
作成したレポートをダッシュボードでまとめることで共有することができます!
汎用性の高いダッシュボードを作成してフィルターを活用してさまざまなレイヤーで情報を見流ことができます。
ぜひさまざまなデータを活用して顧客の可視化して活用してください!