2025/2/7 CS テクニカルオフィスアワー : 質問会

17. ２Stepのメール施策を検討しています。 Step1でコンテンツAのリンクを含むメールを配信し、クリックをされたお客様を除外し、3営業日後にStep2のメールを配信したいと思っています。 お客様の資料クリックをトリガーに、CTAを発火させ、CSMのフォローアクションに繋げたいと思っていますが、添付のフローで進めるには、どのようにJOを設定するのが適切でしょうか？(8:52〜)

1. ジャーニーオーケストレーター内でリンク付きのメールテンプレートを利用すると、”Show Outcomes”をクリックしたときに分岐する条件がリンクのクリック有無になるため、そこでCTA発火とメール送信のシナリオを分割可能。

17. Viewerメンバー向けに、ダッシュボードでメールの配信状況をレポーティングしています。 現在、添付のキャプチャのように、「配信数」、「開封数」、「クリック数」がそれぞれ単独のレポートで表現をしているのですが、「配信数」＞「開封数」＞「クリック数」を可視化してファンネルグラフはどのように作成したら良いのでしょうか？(18:15〜)

    

1. メールログV2のMDAのデータを利用することで表現できるが、希望の通りファネルグラフ似て表現をするためには、ファネルのそれぞれの階層を同じ列に値として持ち、グループ化列として使用しないと行けないため、データデザイナーでファネルグラフ用のデータとして集計し直す必要がある。

17. 過去のActivityの参加者をまとめてアクティブになっているAさんからノンアクティブのA'さんに変更できるか （近藤のアカウントが2重になってしまっており修正したい。今後A'の方を利用予定）(32:20)

1. 標準機能としては用意されていないため、TimelineAPIを利用すればできる可能性はある。

17. Peopleマップの使い方（お問い合わせ多いので、もし課題が少なかったら一度Walk throughしてもらえると良いかもです） PersonをAssociateできない問題が発生中 (35:28〜)

1. スクリーンショットを見る限り、ExternalIdがないことが影響していそうだが、原因はわからないため、別途フォロー。

17. teamsと連携して、カレンダーに表示することって可能ですかね 顧客mtg、meetではなくteamsで実施しており、この連携が可能なら、 インバイトがきちんと反映されて、ログの時に楽になるため(36:11〜)

1. Outlook連携の機能で対応可能な内容であれば、標準の連携機能があります。
   

   • コックピットのカレンダー統合でCTAをより楽に管理

17. CSMの商談数のレポートを作成してDashboardに表示しています。 Internal Attendeesとして登録されている商談数もレポートに出したいのですが、どう設定したら反映可能でしょうか？(38:03〜) 

1. 「アクティビティ出席者」という名前のMDAオブジェクトをレポートに利用することで集計可能。

17. 一点、顧客打合せ時に登録するActivity画面のカスタマイズに関するご相談です。 ◼︎相談内容 Time line＞New Activityで顧客との打ち合わせ議事録を登録するのですが、 この画面からVoC投稿を行えるようにカスタマイズしたいと考えております。 「VoCを投稿する」というボタンを一つこの画面に追加することって可能でしょうか。 ※イメージ画像を挿入 ◼︎背景 弊社でVoC投稿数を上げるために、議事録の作成段階で、打ち合わせ時に発生したVoCをすぐに投稿できる仕組みを作りたいと思っております。 現在はCSの議事録は全てGainsightで登録する運用となっているため、全CSが通るGainsightにこの仕組みを組み込みたいです。 上記って可能そうでしょうか。(41:50)

1. ボタンをカスタムで画面に埋め込むことはできないため、VoC登録用のチェックボックスや、アクティビティタイプを変更するなどしたうえで、必要に応じてカスタムオブジェクトに連携するためのルールエンジンを作成する必要あり。

17. ルールエンジンで次のような部分的なエラー(Partial SUccess)がでたとき、エラーとなったレコード100がどのレコードなのかを確かめる方法はありますか？(45:09)

1. Execution Logの対象のFailが出たアクションの中で「・・・」が表示されている部分があるため、そこからFailしたログも出力可能。

   

17. 以下のようなレポートを作りたいのですがどうやったらいいでしょうか？？
    横軸
    　日付
    縦軸
    　積み上げ棒グラフまたは積み上げ面グラフ
    　積み上げを以下に区分したい
    対象：ヘルススコアの社数
    内容
    　20点未満
    　20点以上30点未満
    　30点以上40点未満
    　40点以上50点未満
    　50点以上60点未満
    　60点以上(48:09〜)

1. 点数ごとのバケットを作成する必要があるため、データデザイナーでそれぞれの点数区分毎に、Case Fieldと呼ばれる機能を利用し文字列を作成して、それを利用したレポートを作成する必要がある。
    

録画ファイルはこちらです！

資料も添付しております。

​@yukki ​@sawano ​@Kana Kobayashi ​@azusa tonegawa ​@Yozo Kitajima 
2/7回にご参加並びにご質問頂いた皆様ありがとうございました！
録画/資料アップロードいたしましたのでご確認ください！
ご不明点あればこちらのチャットでも、次回のオフィスアワーでも大丈夫ですのでご質問頂ければと思いますー！

​@asanos 動画の時間帯まで丁寧に表示頂きありがとうございます！拝見します🙇