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Gainsight CSと Customer Education(CE)を連携することで、自社の顧客の製品オンボーディングやその後のアダプションのレベルを一段階アップさせ、自動化によってCSMの工数を最小化しながら、迷わずに適切な教育を促すことで製品への理解と活用を最大化することができるようになります。


GainsightとCEの連携設定

 

GainsightとCEの連携は非常に簡単です!
Gainsightの管理メニューのコネクタ2.0から、CEのかd0の接続するボタンを押すだけで連携が可能です。
※接続するボタンが表示されていない場合は、Gainsightサポートへお問い合わせ下さい。

 

Gainsight → CEの連携

GainsightからCEへの連携はジャーニーオーケストレーターを利用して行うことができます。

ジャーニーオーケストレーターでは、特定のユーザーセグメントに対して、特定のコースへの登録をすることができます。
これによって、製品契約をしてくれた人に、最初に見てほしいコースを自動でアサインしたり、活用できていない機能が把握できれば、その機能に関しての活用方法を学習できるコースを見てもらうなど、自動的にプロアクティブな活用サポートができるようになります。

 

CE→Gainsightの連携

CEからGainsightへの連携は、日次でGainsightのオブジェクトとして、学習者のユーザー情報や受講履歴が連携されます。
CEにユーザーが自由に登録できるようになっていれば、登録時のメールアドレスを下にCSのパーソン情報で一致するものがあれば自動的に紐づけを行い、なければ自動作成させることも可能です。(選択可)

以下のオブジェクトのデータが連携されます。(こちらがドキュメント)

  • Certificate
  • Certificate Achievement
  • Course
  • Learner
  • Learning Path
  • Leaning Path Item
  • Learning Progress
  • School
  • Training Event
  • Training Session

 

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