Gainsightのスコアが低下した場合や、CTAの発火に合わせて、外部システムに対してメッセージの通知やデータの連携を行いたいと思ったことはありませんか?
Gainsightのカスタムコネクターを利用することで、Gainsightから外部システムへのAPIの呼び出しができるようになり、様々なユースケースに対応することができるようになります!
以下にカスタムコネクターの概要とサンプルのユースケースを記載しています。

このように、カスタムコネクターは接続祭のシステムとの認証情報を保持します。
そして、その認証情報を利用してエクスターナルアクションで定義したAPI仕様に基づいてJOやルールエンジンから外部システムを呼び出すことができるようになります。
サンプルとして、エクスターナルアクションを利用してchatworkにメッセージを送信する設定を以下の記事で説明しておりますので、詳細の設定方法はそちらをご確認ください。
カスタムコネクターで利用できる認証方式は、Basic(基本)認証、トークンベース、Oauth2.0での認証が可能です。
