CTAからアクションリストを確認しているとき、期日が近くなったものは「期限はX日間です」のように表示されます。
実際には期日が何月何日なのかを確認したい時、カスタムフィールドを使って解決することができます。
カスタムフィールドを使った期日の作り方
- 管理>コックピット>CTA に移動
設定したいCTAの範囲によって、GLOBAL、COMPANY、RELATIONSHIP のどれかを選択してください。この例ではGLOBALで設定します。
- 「Field on Call To Action」設定エリアまで移動し、「+CUSTOM FIELD」をクリック
- Display nameとField name を入力し、Data type は「Date」にし、Calculated field にチェックを入れて、「CREATE FORMULA」をクリックします。
- 「期日」のフィールドを選択して「SAVE」をクリックします。
- そのまま、「SAVE」を押してカスタムフィールドを保存します。
- コックピットのCTA一覧画面に戻り、フィールドの「列を追加」をおすと、追加した「期日(日付)」フィールドが選択できるので、適用して表示します。
- 追加したフィールドをCTAのViewに常に表示させたい場合は、管理>コックピット>CTAから、「Custom Views」で編集したいビューの⚙️をクリックし、Columnsに今追加した「期日(日付)」を追加して保存することで、常にこのフィールドを表示させておくことができます。
このように、CTAのリストはカスタマイズすることができます。ぜひお試しください🎵