
🚀 Gainsightの最新アップデートのお知らせ! 🚀
チームの皆さまへ、
最新のGainsightの機能強化と新機能が、ついにご利用可能になりました!
今回のリリースでは、生産性の向上、コラボレーションの効率化、カスタマーサクセス業務におけるより深いインサイトの獲得を支援する、数多くの強力な機能が追加されています。主なハイライトをご紹介します。
お知らせ
AI 設定の一元管理
Slack 設定を含むすべての AI 機能を、1つの AI 設定ページで管理できるようになり、構成が簡単かつ一貫性のあるものになりました。
Sally の提供終了(2025年10月25日)
Gainsight CS 内の Sally は AI エージェントと Copilot に移行するため廃止されます。Slack と Teams 上の Sally は引き続き利用可能です。
ルール実行ログのオンデマンド取得(2025年10月予定)
新しい「CSV を取得」ボタンで、スケジュール実行ルールのログを日付指定でダウンロード可能になり、柔軟性とパフォーマンスが向上します。
新機能
新コネクタ:SAP Datasphere との連携が可能に!
GainsightがSAP Datasphereと連携可能になりました。Health Score、CTA、利用状況メトリクスなどのデータを安全に双方向同期できます。
機能強化
Customer Goals
- 独自のゴールタイプとメトリクスを定義可能
- ゴールライブラリでリレーションシップベースのフィルターを使用可能
- ゴールとメトリクスをCSVで一括アップロード
- ゴール取り込み時にSuccess Planテンプレートを自動適用
- メトリクスやタスクの割り当て単位をゴールまたはテンプレートで選択可能
Success Plans
- タブの順序やデフォルト表示をカスタマイズ可能
- 項目の読み取り専用設定や共有制限などのフィールド動作設定が可能
- 既存のCTAをSuccess Planに関連付け可能
Cockpit
- CTA作成時に表示する項目をカスタマイズ可能
- 特定のCTAタイプ(例:リスク)をSuccess Plan内でのみ作成可能に制限
Spaces
- TAMなどのロール追加、フィールド/ロールラベルのカスタマイズが可能
- Shared Spaces内のウィジェットサイズを調整し、レイアウトを最適化
- Summary Ribbon内のフィールドラベル名称を変更可能
360(C360/R360)
- C360、R360、サイドバーに添付ファイルタブを追加し、ファイル管理を一元化
- Company Hierarchy ViewでTimeline、Cockpit、Success Planの表示に対応し、他組織の参加者タグ付けが可能
Horizon Analytics
- 表形式レポートにおいて、数値範囲やグループ行への条件付きカラー設定に対応
Journey Orchestrator
- プレビュー機能によりプログラムの対象となるユーザーのフローを事前確認可能
- プログラムの各終了ノードごとの参加者数を可視化
- 多言語対応のメールフッターとオプトアウト設定の作成・管理が可能
Email Assist
- グループ送信UIの改善、テンプレート選択のナビゲーション向上、Mailgunとの連携に対応
Surveys
- 回答ページのアクセシビリティを改善(フォーカスインジケータ、ARIAラベルの整合性など)
Connectors 2.0
- PX-CSオブジェクトで環境レベルのデータフィルタリングに対応
- DynamicsコネクタがOAuth M2M、Timeline連携、双方向同期に対応
- DatabricksコネクタがmTLS認証に対応
- SnowflakeのZeroCopyにより、データ取り込みなしでのライブクエリが可能に
Data Designer
- Caseフィールドにおいて、Emailを出力タイプとしてサポート
Unification
- Data Stewardで100件以上の重複Personクラスタを一括マージし、大規模なデータクリーンアップが可能
🚀新機能を試してみませんか?
これらの機能はすでに利用可能、または順次ロールアウト予定です。
アプリ内のお知らせをぜひご確認いただき、必要に応じてGainsight管理者まで有効化のご相談をお願いします。
どの機能に一番ワクワクしていますか?ぜひコメントで教えてください👇
詳細については、完全なリリースノートをご覧ください。
ご質問やさらに詳しい情報が必要な場合は、お気軽にサポートチームまでお問い合わせください。
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