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現在、「ユーザーログイン履歴」オブジェクトと「営業日」オブジェクトをルックアップで関連付け、レポート上で営業日を基準にしたログイン率を算出したいと考えております。しかし、ルックアップの設定方法が理解できずご相談させていただきました。
また、「営業日」オブジェクトは「アクティビティタイムライン」のレポートでも活用したいと考えております。

まずはルックアップの設定方法についてご説明させて頂きます!

ルックアップ項目は、基本的にはGS ID型のフィールドを追加して頂きます。

そして、以下のように高度なプションの中で、参照の設定を行います。

ルックアップ設定をしたいオブジェクト(今回は営業日オブジェクト)を選択し、フィールドはGSIDを選択します。

 

後は、削除時の設定をすることで完了です!

 

実際に営業日を判定する方法については、ルールエンジンで設定を行う必要があります。

営業日オブジェクトの持ち方にもよりますが、営業月と開始日、終了日のようなものを保持しているとすると、ログイン履歴の該当の日付が開始日と終了日の間であればその営業月のレコードをルックアップ先として設定するようにすれば、ログインした日がどの営業月なのか、というのがわかります。