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Answer

サーベイの効率的な運用について

  • October 30, 2025
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Daisuke Yamaguchi

1.5ヶ月(四半期半ばと四半期末)に1度のペースでサーベイを送信する機会があるのですが、1度の期間に送信するサーベイの種類が40~50コ程度とかなり多く、プログラムの作成と部署内のWチェックの工数が嵩んでしまっています。また、プログラムを作成するたびにオブジェクトも際限なく増えてしまうため、データ管理の画面も煩雑になってしまっています。

なお、サーベイは、共通のテンプレートを毎回40~50コ分コピーし、タイトルと送信対象を変えているだけで、実際のところは2種類を使い回しています。

リレーションシップIDなどを活用してもっと効率的に運用できないかと考えているのですが、適切な方法はございますでしょうか...?

 

Best answer by asanos

こちら先日のOfficeHourでご回答して、そのままになっておりました🙇

こちらは、サーベイ自体は1種類(ここでは2種類ですね)を使い回すのがいいかと思います!
その際に注意点としてはサーベイ及びそれを送信するJOのコンテキストをリレーションシップ単位にする必要があります。
そうすることで、リレーションシップ単位でサーベイを送信する事ができるようになり、同じサーベイだけど回答データはリレーションシップ単位で残すことができるようになります。

データを見る際は、R360のタブの調査(サーベイ)タブから確認したり、レポートなどで一覧化する際には「サーベイ回答」オブジェクトのリレーションシップに、どのリレーションシップに対して回答されたサーベイなのかが紐付くようになりますので、そちらを活用いただければと思います!
 

1 reply

asanos
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  • Gainsight Employee ⭐️⭐️
  • Answer
  • November 7, 2025

こちら先日のOfficeHourでご回答して、そのままになっておりました🙇

こちらは、サーベイ自体は1種類(ここでは2種類ですね)を使い回すのがいいかと思います!
その際に注意点としてはサーベイ及びそれを送信するJOのコンテキストをリレーションシップ単位にする必要があります。
そうすることで、リレーションシップ単位でサーベイを送信する事ができるようになり、同じサーベイだけど回答データはリレーションシップ単位で残すことができるようになります。

データを見る際は、R360のタブの調査(サーベイ)タブから確認したり、レポートなどで一覧化する際には「サーベイ回答」オブジェクトのリレーションシップに、どのリレーションシップに対して回答されたサーベイなのかが紐付くようになりますので、そちらを活用いただければと思います!