Gainsightでは様々な方法でお客様とコミュニケーションをとることができます。

その一つがメールです。メールはJourney Orchestrator（JO）とEmail Assistなどから送ることができます。

本日はいろんな場所で使えるメールのテンプレートを作る方法をご紹介します。

Emailテンプレを作るのは簡単です

①左パネルから「メールテンプレート」を検索。

 New Template からテンプレか空のキャンバスを選びます。︎

また、︎のような見た目だと古いバージョンのUIとなっておりますのでSwitch to new experienceをしていただくのをお勧めします！

②このテンプレがどこで利用できるかを選びます。

③Operational メールかNon-Operational メールかを選びます。

Operational メール：オプトアウトできないメール。CSMがお客様に必ず見ていただきたいメールです。
CSMから個別に送られた時に違和感がないような（スパムだと思わないような）個別メールをイメージいただくと分かりやすいです。
　例）Welcomeメール、更新XX日前ご連絡メール、オンボーディングメール　など

Non-Operational メール：オプトアウトが可能なメール。1:多で送るような内容はこちらに当てはまります。
　例）CSMリリースメール、ウェビナーのご案内　など
Non-Operational メールの場合はOpt-outのカテゴリーを選ぶ必要があります。

③メールを作っていきます！

メールを構成していく
右側にあるElementsをドラッグ&ドロップしていくと画像や枠、レポートなどを入れることができます︎

トークンを入れる
文面や件名ににトークンを入れていくこともできます。
トークンを入れいた場所を選択し、トークンボタンを押します。︎

デフォルトマッピングを使うと、Gainsight内に入っている情報を埋め込むことができます。︎

※もしデフォルトマッピングが出てこない場合には事前に設定が必要です。
　左パネルで「メールの設定」を検索いただき、以下の二つのトグルをOnにしていただきます︎

テンプレを作成してSaveを押せば完了！JO、Email Assitなどいろんな場所で使えるテンプレになります！

ぜひ活用して効率よく、良い顧客体験のご提供に活用ください