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Tutorial

Staircase | 捉えた情報を活用してアクション(CTA/スコア/デジタルジャーニー)に繋げる

  • February 26, 2026
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Hideta Mitsuhashi
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Staircaseでは、収集した各種コミュニケーションのデータから、ポストセールスのノウハウに基づいた様々な分析・インサイトを自動生成しています。

この記事では、生成されたインサイトを確実にアクションに繋げるため、Gainsight CSに連携してCTA/ヘルススコア/デジタルジャーニーに活用する方法を解説します。

 

  1. どんな情報が活用できるか

Staircaseでは、メール・チャット・オンラインミーティング・ケースなどのチャネルとのコネクタ接続により顧客とのコミュニケーションを取得して分析を行います。

その結果生成された以下の情報をアカウント単位で取り出して活用することができます(抜粋)。

カテゴリ 内容
アカウント情報
  • 各種インサイトの検出状況
  • 検出された最後のライフサイクルイベントの日
  • 次のQBRの実施日(会話から検出)
  • AIによるアカウントサマリー
  • 特定の期間のセンチメント
アカウントにおけるアクティビティ
  • 最後にエンゲージメントをした日
  • 最後にタッチした日
  • 最後にリーチした日
  • 特定の期間の特定のメンバーによるアクティビティ数
スコア
  • ヘルススコア
  • エンゲージメントスコア
  • センチメントスコア
  • オープンアイテムスコア
  • レスポンス時間スコア
メール
  • ベンダーから送られた直近のメールの送信日
  • 過去○日間にベンダーから送られたメールの数
  • 顧客から送られた直近のメールの送信日
  • 過去○日間に顧客から送られたメールの数
  • 過去○日間の全メール数
  • 過去○日間でベンダー側でメールの返信にかかった平均時間
  • 過去○日間で顧客側でメールの返信にかかった平均時間
  • 過去○日間でベンダー側の返信待ちのメールスレッドの数
  • 過去○日間で顧客側の返信待ちのメールスレッドの数
  • 過去○日間のメールのセンチメント
ミーティング
  • 過去○日間のミーティング数
  • 過去○日間のミーティング合計時間(開催された時間)
  • 過去○日間のチームでのミーティング合計時間(人時間)
  • 最後のミーティング実施日
  • 次のミーティング予定日
チャット
  • ベンダーから送られた直近のメッセージの送信日
  • 過去○日間にベンダーから送られたメッセージの数
  • 顧客から送られた直近のメッセージの送信日
  • 過去○日間に顧客から送られたメッセージの数
  • 過去○日間の全メッセージ数
  • 過去○日間でベンダー側でメッセージの返信にかかった平均時間
  • 過去○日間で顧客側でメッセージの返信にかかった平均時間
  • 過去○日間のメッセージのセンチメント
チケット
  • 過去○日間のチケット数
  • 過去○日間のチケットコメント数
  • 過去○日間のベンダーからのコメントの数
  • 過去○日間に顧客からのコメントの数
  • 最後にチケットが起票された日
工数
  • 過去○日間でコミュニケーションにかけたチーム工数(人時間)
  • 過去○日間でコミュニケーションにかけたチーム工数(コスト金額)・・①
  • 過去○日間の売上(ARRから算出)・・②
  • チーム効率(上記①÷②)
関係性スコア
  • アクティブな関係性を持てている顧客側の人数
  • アクティブな関係性を持てているベンダー側の人数
  • マルチスレッドの関係性かどうか
解約(解約済みアカウントの場合)
  • 解約日
  • AI解約理由分析
リニューアル
  • AIリニューアル理由分析
解約リスク
  • AI解約リスク分析
  • リスクレベル
エクスパンション機会
  • AIエクスパンション機会サマリ
  • エクスパンションレディネス(自信度)レベル
トピック
  • 過去○日間における特定トピックのセンチメント
  • 過去○日間における特定トピックのアクティビティ数(メール/チャット/ケース/ミーティングそれぞれ)

 

 

  1. Staircaseから取り込んだ情報を保存する項目をGainsight CS側に作成する

上記の情報を取り込むためには、保存するための項目が必要です。Gainsight CSのデータ管理機能で、カンパニーのカスタム項目を作成します。

データの型に注意して作成しましょう。日付情報は日付しかないため、日付/時間型ではなく、日付型で作成することを推奨します。

 

  1. 連携設定をする

 

Staircaseの管理画面、[Settings] - [Configuration] - [Fields] - [Account fields] の中の下の方の [Write fields to Gainsight] にて設定をします。

Add fieldから連携したい情報を選び、Gainsight側の項目を選ぶ画面で前ステップで作成した項目を選択すれば連携完了です。

 

  1. 情報を活用してアクションに繋げる

 

情報を連携した後は、ルールエンジンを使ってヘルススコアに組み込んだり、CTAを発行したり、デジタルジャーニー(Journey Orchestrator)のトリガーにして、シグナルを逃さずタイムリーなアクションに繋げましょう。