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②ユーザー向け:C/R360で顧客の状態を把握しよう

Gainsightユーザーの皆様、こんにちは! 今日は、GainsightのC360ビューを使用してお客様を理解するためのヒントをご紹介します。C/R360ビューは、お客様の全体像を把握し、効果的なカスタマーサクセス戦略を構築するために非常に重要なツールです。 以下のステップを参考に、C/R360ビューを最大限に活用しましょう。 C/R360ビューの基本概要 C/R360ビューは、お客様に関するすべての重要な情報を一元化して提供するダッシュボードです。これには、契約情報、アクティビティ、サポートの情報、利用状況、CTA(コール トゥ アクション)などが含まれます。*構成によって情報は多少変化しますがこの記事ではベーシックな機能をご紹介します。 ヒント①:お客様の健康状態を定期的に確認する お客様のヘルススコアを定期的に確認し、関連する指標(NPS、製品利用状況、サポートリクエストの数など)を把握しましょう。これにより、早期に問題を発見し、適切な対応を取ることができます。 ヒント②:アクティビティ履歴を活用する C/R360ビューには、電話、メール、会議などのアクティビティ履歴が記録されています。これを活用して、過去のやり取りを振り返り、お客様とのコミュニケーションをより一層円滑に進めましょう。 ヒント③:CTAを確認する CTAとはお客様の状態に応じたアラートです。「更新90日前になったのでお客様にご連絡しましょう」「活用が減少しているので支援に入りましょう」など、たくさん持っている顧客に対してそれぞれどのアクションが必要になっているかを把握してアクションに繋げることができます。CTAを開くとプレイブックがあるので、そのタスクに従って行動しましょう。 ヒント④:顧客のパーソン情報を管理する C/R360の中にお客様のパーソン情報を管理することができます。担当者なのか管理者なのか。ここを正しくアップデートすることでお客様のどの役割の方と接点を持てているのか?誰に対してアクションする必要があるのかを把握することができます。 以上のヒントをもとに、C/R360ビューを効果的に活用してお客様の理解を深め、優れたカスタマーサクセスを実現しましょう。Gainsightの他の機能も駆使して、お客様との関係をさらに強化してください。 Gainsightコミュニティでのご意見やご質問

ユーザー向け:Timelineの便利な使い方 - メール内容をTimelineと連携する

お客様の情報は契約情報や活動データだけでなく、日々のメールのやり取りの中にもたくさんあります。新しいお客様を引き継いだときに、「お客様の情報が担当者の頭の中と担当者のメールボックスの中にある」なんてケースはよくあると思います。 メールを含む全てのお客様情報をGainsightに連携することで、より一層お客様情報の全容を把握しやすくなり、他メンバーとの共有も簡単になります。 ということで、お客様とのメールをタイムラインに残す方法をご紹介します! プラグイン/アドインをインストールします 連携方法:GmailもしくはMicrosoft Officeをお使いの場合はExtensionを入れることで簡単に実現できます。 プラグインの詳細はこちらから確認ください⬇︎ Gainsight アシスト Chrome プラグイン ユーザー ガイド Gainsight アシスト Outlookアドインユーザー ガイド ログインします プラグイン(Gmailの場合でご紹介します)を入れるとこのように表示されます。 クリックするとログインが求められるので、User Name(メールアドレス)を入力します。 複数のGainsightアカウントがある場合は以下のようなメッセージが出るのでGainsightのドメインを入力してください。*ドメインはhttps://xxxxx.gainsightcloud.comのxxxxxの部分です ログインすると以下のような画面になります⬇︎ これでメール連携は完了です! できること① 新しく作ったメールをワンクリックでTimelineに反映させる メールの内容を毎回コピペしてTimelineに残すのは大変ですよね。ワンクリックで連携する方法をご紹介します。 新しくメールを作成するときに表示されるLog to Timelineのチェックボックスをクリックします⬇︎ 送付先ががGainsightに登録されていると自動でそのC/R360のタイムラインに登録されます。もし複数の登録がある場合はどのアカウントにつけるかを選ぶ画面が出てきます。 これだけでTimelineに活動が記録されます。こんな感じ⬇︎ できること② お客様からのメールを記録する お客様から来ているメールや、送るときに↑をし忘れてしまったメールがある場合、後からTimelineに登録することができま

Cyberduckを使ってS3と連携しよう

こんにちは! 今回は、Cyberduckを使ってAmazon S3にアクセスする方法について解説します。 Cyberduckとは? Cyberduckは、WindowsおよびMacOS用の無料のファイル転送ツールで、Amazon S3や他のクラウドストレージサービスにアクセスするのに便利です。使い方も非常に簡単です! Cyberduckのインストール まず、Cyberduck公式サイトからアプリケーションをダウンロードしてインストールします。 Cyberduckの起動とブックマークの作成 同じ接続情報を再利用したい場合、ブックマークを作成すると便利です。 インストールが完了したら、プログラムを起動し、「ブックマーク」タブに移動します。 ウィンドウ下部の「+」ボタンをクリックして、新しいブックマークを追加します。 新しいブックマークの設定 表示される新しいブックマークウィンドウでは、以下の4つの項目を編集する必要があります:接続タイプ、アクセスキーID、シークレットアクセスキー、パスまた後で簡単に認識できるようにニックネームも変更すると良いでしょう。「詳細オプション」がデフォルトで折りたたまれている場合は、左側の矢印をクリックして展開し、パスを入力します。 接続タイプ: Amazon S3を選択 ニックネーム: 覚えやすい名前を設定 アクセスキーID: Gainsightアカウントから取得 シークレットアクセスキー: Gainsightアカウントから取得 パス: Gainsightアカウントから取得 Gainsightアカウントから情報取得 以下の手順でGainsightから必要な情報を取得します: 管理(Administration) → インテグレーション(Integrations) → コネクタ(Connectors) 画面の右上にある「View S3 Config」をクリック 3つの値(アクセスキー、セキュリティトークン、パス)をコピー 目玉ボタンを押すと下記を確認することができます: アクセスキー(Gainsight) = アクセスキーID(Cyberduck) セキュリティトークン(Gainsight) = シークレットアクセスキー(Cyberduck) アップロードファイルパス(Gainsight) = パス(Cyberduck) Cyberduckで確

皆さんのGainsight導入成果報告はどう示してますか?

みなさんGainsight導入後の成果報告をどのようにされていますか? Gainsight導入による成果を経営層や関連部署に分かりやすく伝える方法を考えています。今回は、私たちが現在検討している成果報告の切り口について、皆さんと意見交換できればと思い投稿しました。 弊社の導入目的は情報集約と組織別にバラバラな活動内容を整えることです。これによりCS活動のPDCAサイクルが回ることを目指しています。その結果としてビジネス的なインパクトは工数削減、効率化、解約の抑制です。 報告にあたっての切り口は以下の2点で考えています。 解約リスクの高い低ヘルススコア群顧客の割合削減 → CSMの工数削減 ヘルススコア改善 → 解約金額の抑制 1)解約リスクの高い低ヘルススコア群顧客のの割合削減 ヘルススコアが低い(リスクが高い)顧客には、調査、状況確認、打ち合わせ、フォローアップなど、多くのCSM工数がかかります。場合によってはマネージャーや役員のリソースを投下する場合こともあります。 解約リスクが高い顧客を事前に検知し、プロアクティブにアクションを起こすことで、この低ヘルススコア顧客群の割合自体を減らすことを狙っています ・具体的な計算方法Gainsight導入前後(または特定の期間比較)で、「低ヘルススコア」と定義する顧客群の割合(社数 or MRRベース)の変化を計測。 低ヘルススコア顧客1社あたりに平均的にかかっているCSM、マネージャーの月間工数(時間)を概算。(割合の減少分) × (全顧客数 or 全MRR) × (平均対応工数) = 削減できた(と推定される)工数 2)ヘルススコア改善 ヘルススコアは顧客の健全性を示す指標です。ヘルススコアと顧客状態をモニタリングしある程度相関が取れている場合には改善はすることで定着率の向上につながるはずです。 1ともで述べたようなリスク低減施策は、結果として解約の抑制に貢献すると考えられます。チャーンレートが結果指標であり、事業目標以上の達成が得られていると報告としてはスムーズになるかと思います。 抑制効果としては顕在化していないので以下の図のようにリスクが減っていることをグラフにして説明することで説得力のあるデータを示せるのではと考えています ヘルススコア分布のイメージ図 ※図の青エリアが低スコアのヘルススコア領域。 ヘルススコア

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